株式会社シャノン(本社：東京都港区、代表取締役社長：中村 健一郎、証券コード：3976、以下シャノン) は、企業が行う顧客招待イベントの管理機能として、来場アテンドをよりスムーズに行うことができる新機能（以下 リアルタイム来場モニタ機能）を業界初（※）で提供開始したことを発表します。なお、本機能は特許も出願中です。
※当社調べに基づきます。

リアルタイム来場モニタ機能導入のメリット

リアルタイム来場モニタ機能画面

（※画面はイメージを含み表示されているのは架空の人物です） 　　

リアルタイム来場モニタ機能とは

イベント会期中において重要顧客が来場した際などの来場アテンドを、よりスムーズに行うための機能です。リアルタイム来場モニタ機能は、画面のリロードを行うことなく、リアルタイムで受付情報を表示させることが出来ます。例えばイベント主催企業の控室等にモニタを設置し、その画面にリアルタイム来場モニタ機能を表示させた場合、営業担当はモニタを確認するだけで自身の来場アテンドのタイミングを認識することが出来ます。

リアルタイム来場モニタ機能導入の効果

イベント主催企業の営業担当者の来場アテンドが、よりスムーズになります。これまで多くあった来場アテンドを支援する機能は、営業担当へのメール配信が主流でした。このためイベント来場者が受付を行うと、営業担当へメールにて来場通知が行われるため、営業担当は常にメール通知を気にしながら来場アテンドを行う必要がありました。
リアルタイム来場モニタ機能を利用することで、受付状況をリアルタイムで閲覧する事が出来る為、営業担当はよりスムーズに来場アテンドを行う事ができます。また営業担当がアテンド中に他の来場者が来場してしまった場合でも柔軟にアテンド体制を変更させることができるようになります。スムーズな営業担当のアテンドにより来場者満足度の向上が期待できます。

特許出願中！業界初の機能

本機能は利用者の利便性をより高めた業界初の機能であるため、特許出願を行っております。

株式会社シャノンについて

シャノンは、クラウドテクノロジーをコアに、企業のマーケティング課題を解決する製品・ソリューション・サービスを提供しています。デジタルとアナログを組み合わせるデジアナマーケティングなどを実現し、イベント、セミナー、マーケティングオートメーション、CMS、アドテクノロジー、メタバースまで提供するシャノンのマーケティングクラウドは、⾦融、IT・通信、製造業から公共機関まで業種を問わず、⼤規模から中規模まで多様なシーンでご利⽤いただいています。

社名商号	：	株式会社シャノン（英文：SHANON Inc.）
証券コード	：	3976（東証グロース）
代表者	：	代表取締役社長　中村 健一郎（なかむら　けんいちろう）
所在地	：	東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル4階
事業内容	：	クラウド型マーケティングソリューションの企画・開発・販売・サポート マーケティングにかかわるコンサルティングおよびサービスの提供
URL	：	https://www.shanon.co.jp/

本ニュースリリースに関するお問い合わせ先

株式会社シャノン マーケティング部
TEL：03-6743-1565
E-mail：marketing@shanon.co.jp