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【導入事例】 株式会社オロが「SHANON MARKETING PLATFORM」を導入 ~メールマガジンとインサイドセールスの効率運用を実現~

by shanon_marketing on in PR

株式会社シャノン(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 健一郎、証券コード:3976 以下、シャノン)は、株式会社オロ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長: 川田 篤、証券コード:3983 以下、オロ)における、デジタルとアナログを組み合わせるマーケティング支援ソフトウェア「SHANON MARKETING PLATFORM(シャノンマーケティングプラットフォーム 以下、SMP)」の導入事例を発表いたします。

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オロは、経営と業務の効率化を目的に、業務管理、管理会計、プロジェクト損益管理などの機能を持ったクラウドERP「ZAC(ザック)」を提供。同社はSMPを導入し、東京と宮崎の2拠点にまたがるマーケティングチームの運用を行っています。

SMP導入以前は、顧客情報管理やメール配信などの仕組みが乱立した状態で、顧客管理体制が施策ごとに分断されるという課題を抱えていましたが、SMP導入後、顧客の一元管理が可能となりました。また、顧客の行動データを把握できるようになったことで、顧客ごとのカスタマージャーニー把握が容易となり、インサイドセールスとメールマガジン施策の効率化を実現しております。

他にも、SMP導入により、リードの創出数の増加という成果を上げ、マーケティングチームの人員を拡大。同社では、SMPの導入とそれによる人員増強を進めていったことで、商談獲得件数も導入前に比べて増加している状況です。さらには、顧客の行動をもとにしたDMなどのアウトバウンド施策の展開も進めています。

今後は、SMPに加えて、商談履歴を管理している「ZAC」、インサイドセールスを実施している自社開発した専用システム、といった同社内で併存している3つのシステムを同期させ、さらなるデータ活用施策の実行を目指しています。

1.オロ SMP導入による効果

  • マーケティング施策が横断的に管理可能
  • 顧客ごとのカスタマージャーニー把握が容易となり、分析精度が向上
  • インサイドセールスとの連携を強化

2.オロ導入事例

【事例インタビュー】オロ社の現場を変えた メルマガとインサイドセールスの効率運用

3.SHANON MARKETING PLATFORMについて

申込フォームや告知サイトの作成、セミナー/イベントでの申込・来場管理、名刺情報管理、キャンペーン運営業務やメール配信など、マーケティング業務全般の一元的な実施・管理を実現します。   オンライン・オフラインを問わず、行動履歴を自動で見込み客データと紐づけて蓄積データの管理を一本化。属性や履歴を横断したリードの検索・抽出やスコアリング機能でリード評価の品質を向上させることにより、商談機会の創出に貢献します。   また、データを可視化する標準ダッシュボードも搭載。企業単位でのマーケティングデータ管理やマーケティング成果の予実分析などの高度なデータ分析を実現し、マーケティングに必要なデータクレンジングやシナリオ機能を充実させ、さらに国産主要CRM/SFAとの連携による営業サイドと連動するなど企業のマーケティング支援行うことができます。

4.シャノンについて

シャノンは、クラウドテクノロジーをコアに、企業のマーケティング課題を解決する製品・ソリューション・サービスを提供しています。イベント・セミナー運営やマーケティング業務の効率化・自動化や、見込み客管理の最適化などを実現するシャノンの製品・ソリューション・サービスは、金融、IT・通信、製造業など業種を問わず、大規模イベント・展示会からマーケティング統合管理まで多様なシーンでご利用いただいています。